2008/11/17 (月)
テーマ:痛車
最近、「いたしゃ」というものが人気らしい。「いたしゃ」といっても、イタリア製の車のことではない。漢字で書くと「痛車」のことだ。
「痛車」とは、車のボディにアニメやマンガ、ゲームのキャラクター・ロゴなどを描いた車のことだ。名前の由来は、キャラクターをペイントした車で走行すること自体が「痛い」という自虐的な意味と、イタリア製の車のデザインは強烈なものが多く、その「イタ車」の意味をかけたものといわれている。やはり、「イタ車」の意味もあったのか…。究極のドレスアップ・カスタマイズ車ともいえる。
日本のアニメやマンガ、ゲーム関連の市場規模の大きさ、人気の高さはご存知のとおりかと思う。ちなみに、アニメやマンガ、ゲームのキャラクターなどをペイントしたバイクのことは「痛単車」、自転車のことは「痛チャリ」とよばれるらしい。ラジコンやプラモデルも発売されるそうで、「痛車」ビジネスは広がりつつある。
最近では、スーパーカーにも「痛車」が登場しているというのだからオドロキだ。フェラーリやランボルギーニといった、文字通りイタリアの自動車メーカーの「痛車」が、9日に東京のお台場で開催された「痛Gふぇすたinお台場」にお目見え。デザインの強烈さもあいまって、痛さ倍増だ。…フェラーリやランボルギーニよ、この痛さに耐えられるのか?
数年もすると、「痛車」の中古車も市場に出回るかも。
もし「痛車」を愛車として利用していて、中古車として買取ってもらうことになった場合、どのように査定されるのだろうか。非常に気になるところだ。キャラクターのペイントは落とす必要があるのか。
