販売店のスタッフとのコミュニケーションが大事
自分で十分に確認して気に入った車を見つけたら、ようやく商談となります。販売店のスタッフはプロです。疑問に思ったことは全部聞いてみて、納得した上で購入を決断しましょう。
納車前に傷の修復や備品の交換をしてもらえるか、確認を取りましょう。対応をしてもらえない場合、自分で修復・交換を行うことになります。修復・交換をしてくれなかったり、対応に不満がある場合は、その販売店では契約しないという決断も必要です。
今までのステップで説明した項目をチェックすることで、ある程度自分で中古車の判断ができますが、やはりプロである販売店のスタッフのアドバイスにも耳を傾けてみるべきです。予算や条件など自分の希望を伝えると、プロの視点から適切なアドバイスが受けられるはずです。
見積りでわかる、中古車購入に必要な総額
車の購入には、プライスボードの価格(本体車両価格)以外にも、税金・手数料などを支払わなければなりません。見積書を作成してもらい、内訳を見て総額でいくら掛かるのかを確認しましょう。自分でできる手続きは販売店に代行してもらわずに、自分で行うと安くなります。

- 1.自動車取得税:自動車取得に対して課される都道府県税です。
- 2.自動車重量税:車輌の重量に対して課される国税です。車輌の重量により税額が異なります。購入予定の中古車に車検の残りがある場合は、支払わなくてよい費用です。
- 3.自賠責保険料:自動車の所有者に加入が義務付けられている、自動車賠償責任保険の費用です。
- 4.自動車税:車の種類や排気量に応じて支払う都道府県税です。
- 5.消費税:車輌本体や設備などに対して課される税です。
- 6.登録費用:購入車輌を自分名義にするための陸運支局での登録を、販売店に代行してもらうための費用です。
- 7.車庫証明費用:登録時に、警察署へ車の保管場所の証明申請が必要です(保管場所証明申請手続き)。それを販売店代行してもらう費用です。
- 8.納車費用:自宅まで購入した中古車を届けてもらう費用です。
- 9.リサイクル費用:法律により支払いを義務付けられた費用です。支払う額は車種により異なります。
- 10.下取り費用:購入時に下取りしてもらう車がある場合に請求されます。



