契約後はキャンセルのないように
十分に車のチェックを行い、販売店が作成した見積りを見て納得できたら、いよいよ中古車購入となります。
トラブル発生の確率が高いのが、この契約の段階です。契約が成立すると、契約書が作成されます。契約成立後の解約は基本的にはできません。解約する場合には、契約書の記載内容に従いキャンセル料が発生する場合もあります。手付金(申込金)という形で予め代金の一部を支払い、購入するかどうか迷っている車輌をキープする方法があります。この場合、解約すると支払った手付金はキャンセル料の代わりとなるので戻ってきません。
購入者・販売店ともデメリットとなることが多いので、なるべくキャンセルしないように、契約前に一呼吸置いて、再度チェックする余裕が欲しいものです。契約書の内容に今までチェックしたことが反映されているか、納車までの修理の約束が記載されているかなど、細かいところまで目を通しておきましょう。
揃えておくべき必要書類
契約書の記入後、中古車販売店から必要書類に関する説明があるのが一般的です。
販売店によって、自分で用意するものと、販売店で準備してくれる書類とが変わってくる場合がありますので、詳細は販売店のスタッフにしっかり質問しておきましょう。
| 車庫証明書 (保管場所証明申請書) |
登録時に、警察署へ車の保管場所の証明申請が必要になります。自分で申請を行うことも可能です。 |
|---|---|
| 印鑑証明書 | 最寄りの役所に行って印鑑証明書を発行してもらいます。印鑑も忘れずに持って行くようにしましょう |
| 車検証(自動車検査証) | 所有車輌の検査満了日を記載している書類です。 |
| 自動車納税証明書 | 毎年5月に送られてくる自動車税の納付証明書です。 |
| 自賠責保険証明書 | 強制加入である自賠責保険の契約後、保険会社が契約者に送る証明書です。 |
| 委任状 | 中古車販売店に、購入した車の登録の代行や車の引き取りをしてもらう場合に必要になります。 |
| 譲渡証明書 | 車の引き取りをしてもらう場合に必要な、契約当事者双方が譲渡に合意したことを証明する書類です。 |
| 住民票 | 中古の軽自動車を購入した場合は必要になります。軽自動車以外の購入でも、販売店によっては必要になります。 |



