ガソリン代をどう抑える?
原油価格の高騰により、ガソリンの値上げが加速しています。車の維持費において、ガソリン代の占める割合は大きいものです。
しかもガソリン代には税金(ガソリン税(※)+消費税)が課されています。燃費の悪い車ほど、税金の支払いに貢献しているというわけです。 ※1L(リットル)あたり53.8円、2008年現在
ガソリン代の節約には燃費を向上させることが有効ですが、そういった側面以外で節約する方法として、次のようなことが挙げられます。
▼低燃費車に変える
車種によって、燃費が違うこともあります。国土交通省の『自動車の燃費性能に関する公表(平成20年7月1日現在)』によると、日本で一番燃費のいい車は、ハイブリッドカーの「プリウス(トヨタ)」とされています(10.15モード※燃費値35.5 km/L)。そこで、今後を考えて低燃費車に変えるという方法があります。ただし、ある程度まとまった買い替え資金が必要なのが難点です。中古車がないか車種名で探してみるのもひとつの手ですね。
▼ニュースや新聞などで、値上がりの情報をチェックする
ニュースや新聞などで値上がりすることが分かったら、その前に満タンにしておくべきでしょう。ガソリン価格比較サイトというものがあり、それを利用すれば、周辺エリアでどのガソリンスタンドが安いかを調べることができます。
▼セルフスタンドを利用する
セルフスタンドは、一般のガソリンスタンドよりも1Lあたりの単価が安くなります。使い方が分からないという人でも、説明のボードがあり、店内のスタッフに聞けば教えてくれます。
▼ガソリンカードを使う
ガソリンカードとは、クレジットカード会社と石油販売会社が提携して発行している、クレジット機能を備えたカードのことです。ガソリンカードを使うと、値引き(1Lあたりの単価の低下)によってガソリンを安く給油することが可能です。年会費無料で発行してくれるものがほとんどです。しかも特典(ポイントやロードサービスなど)が付いているので、ガソリンカードを持っていても損はないでしょう。
※10.15(テン・フィフティーン)モード燃費=シャシーダイナモという機械上で行われる燃費測定テスト。試験走行で行う運転項目が、10+15項目であることに由来します。実際に街中を走った場合の燃費とは異なるのですが、燃費を調べるときの参考になります。




